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Astroを使ったサイト構築手順のまとめ


Astroとcontentfulを使ったサイトを公開する方法

By Kei Yokoo July 11, 2025 Posted in Astro
Astroとcontentfulを使ったサイトを公開する方法

こちらの記事では、AstroにヘッドレスCMSの一つ、Contentfulを組み込んだページの制作から公開までの手順を説明します。

contentfulとは

contentful とは、ヘッドレスCMSのひとつ。2013年にドイツ、ベルリンで設立された会社のサービス。

今回はこちらのサービスとAstroをっ組み合わせてページを制作していきます。

1. 作業ファイルの設定

まずは保存先のフォルダに移動します。 こちらのページを参考にし、Astroの作業ファイルの設定を行います。

vs codeのターミナルに 以下のコマンドを入力

npm create astro@latest -- --template contentful/starter-astro-bookshelf

今回はデスクトップのAstroフォルダ内に新しくastro_contentfulフォルダを作りました。

~/Desktop/Astro/astro_contentfu

2. contentfulアカウントの作成

contentfulのアカウントを作成します。 githubのアカウントがあればそちらと連携してアカウント作成が可能です。

3API Keyの作成

アカウント作成が終わったら、API Keyを作成します。 画面右上の設定アイコン(歯車アイコン)からAPI Keysへ移動し作成

3. contentful のセットアップ

ターミナルに以下のコマンドを入力

npm run setup

メッセージに沿って、

? Enter you Contentful Space ID 
? Enter you Content Delivery API Key
? Enter you Content Management Token

一通り処理が終わったら、

npm run dev

と入力し、 ローカルサーサーバーを立ち上げて表示確認します。

Astrobrary のページが表示されれば設定は完了です。

使ってみて

仕組みは分かったものの、最初にインストールしたbookshelfがあまりイケてないので、改めてインストールをやり直します。

contentfulとは関係ないが、obsidianをいれて、原稿(.mdファイル)を管理すれば快適になりそう。


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